
大黒柱が家族を見守る育みの家
つながる空間と開放感、ぐるっと回れる家事動線、無駄のない収納計画など、展示場で好評の家づくりアイデアをぎゅっと詰め込んだ31坪の住まい。

引き戸を開けると、土間、和室、リビングがつながる間取り。和室は接客の間としても活用できます。3つの空間の間には、家族を見守る大黒柱。

吹抜けの効果で明るく開放感を感じるリビングは、ひのきの香りあふれる癒しの空間。リビングに階段を設置したので、自然と家族の動線が交わります。

ダイニングのサイドに家庭学習や趣味に使えるデスクを設けました。隣の収納スペースには、掃除機や日用品、各種書類などを収納します。

お手入れしやすく収納力も抜群のキッチン。背面のカウンターは少し背の高めものを採用することで収納力アップ!作業効率のいいキッチンになりました。

キッチンから見るとワンフロアほぼ見渡せる間取り。開放的な間取りであっても、断熱性能と全館空調の効果で快適に過ごすことができます。

洗面と脱衣スペースをあえて別にした2wayの水回り。空間に余裕があるので、家事も身支度もゆとりをもってすることができます。

子ども室を使うのはまだ先…という場合は、あえて区切らないのも空間を有効に使う工夫の一つ。収納は用途に合わせて、奥行きを工夫しています。
DATA
- 広さ
- 4LDK(寝室+子ども室2室+和室)
- 延床面積
- 31.41坪
- 1階
- 18.50坪
- 2階
- 12.91坪