古材を生かした安らぎの家
切妻屋根の外観。バルコニー手すりとポーチ柱は、玄関の蔵戸と色をそろえて。
重厚感のある蔵戸。職人の加工により鍵付の玄関引き戸に仕上げました。
土間・リビング・和室の間に配置した大黒柱。子どもたちの成長を見守ります。
大黒柱と、格子の室内建具も、古材を再利用したもの。古いものにしかない深い味わい。
畳も建具も市松にデザインし、モダンに仕上げた和室。
吹抜けのあるリビング。木の香いっぱいのリビングは、自然素材の塗り壁と相まって心地よい空間になりました。
キャットウォークのある吹抜け。ホールの腰壁にはガラスを使用したので明るい!
DATA
- 延床面積
- 101.85㎡/30.75坪
- 1階
- 55.48㎡/16.75坪
- 2階
- 46.37㎡/14.00坪
私がお手伝いしました
蔵戸を引いて室内に入ると、けやきの大黒柱が頼もしく懐かしさも感じる土間空間。古材を生かしたこの新しい住まいで、桧、杉、塗り壁…自然いっぱいの清々しい空間で、子どもたちがのびのびすくすく育っていきます。
家づくりプランナー担当者