新しくて懐かしい和の住まい
玄関ポーチの屋根と軒がつくる陰影が、落ち着きのある外観。
自転車がそのまま入れられる大きな土間。お客様を和室に直接ご案内できます。
真壁づくりの日本の住まい。懐かしいけど古くない。
リビングと和室、そして土間の間に配した大黒柱。ご家族をずっと見守ります。
キッチンカウンターを利用して収納を設置。日常の細々したものを収納できます。
ウッドデッキの上に大きく伸びた一階の屋根。杉板張りの軒裏が和を演出します。
お天気が悪い日でも、花粉症の季節でも安心のランドリールーム。高窓から光が入って明るい!
二階の階段ホールには書棚を設けて。ちょっとしたスペースも有効に使います。
和の趣に心がなごむ、夫婦で庭を眺める、休日のひと時。
DATA
- 延床面積
- 109.76㎡/33.14坪
- 1階
- 59.62㎡/18.00坪
- 2階
- 50.14㎡/15.14坪
私がお手伝いしました
和風の趣あふれる、1階の下屋、濡れ縁。東西に長い敷地を生かして、たっぷり南面にお部屋を取りました。広めの土間、真壁づくり、大黒柱。和の要素を取り入れつつ、モダンで優しい空間に仕上げました。生活動線を考えて配置した収納スペースもポイントです。
家づくりプランナー担当者