赤ちゃんがのびのび育つ家
土間・リビング・和室の間に、家族を見守る大黒柱。通り土間は新しくもあり、また懐かしさも感じる
土間の一部は収納スペースとして活用。趣味のアウトドア用品や、スノーボードなどたっぷり収納
リビングとつながる和室。吊押入の下の地窓から、優しく光が差し込む。
赤ちゃんの好奇心を刺激する無垢の素材。床をハイハイしながら、ときどき「節」を指でつまむしぐさも。
リビングの一角に設けたスタディコーナー。ホワイトボードは買い物メモや予定を書き込んで使用。
キッチン収納は住まいとテイストを合わせた造作のもの。ゴミ箱スペースもしっかり確保。
2階は階段ホールを中心に、寝室・子ども室・吹抜けとつながる間取り。天井の杉板が味わい深い。
ホールの吹き抜けから、リビングを見下ろしたところ。家族の気配が伝わる間取り。
グリーンのガルバがベースの外観。ベランダのブラウンとサッシの白が優しさを加えている
DATA
- 広さ
- 4LDK
- 延床面積
- 116.76㎡/35.25坪
- 1階
- 64.59㎡/19.50坪
- 2階
- 52.17㎡/15.75坪
私がお手伝いしました
赤ちゃんにも優しいひのきの床。土間・和室・リビングと繋がる間取りは、引き戸を開けておけば大きな空間に。のびのびと過ごすことが出来ます。造作収納やスタディコーナー、広めの洗面室など使い勝手の工夫も満載です。
家づくりプランナー担当者